WayV(威神V)初の単独イベント『WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’』開催…遂に日本活動開始‼

NCT

日本オフィシャルファンクラブ「WayZenNi-JAPAN」初の単独イベント『WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’』

NCTの派生・中華系ユニットWayV待望の日本オフィシャルファンクラブ「WayZenNi-JAPAN」初の単独イベント『WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’』が2023年5月6日(土)~7日(日)の2日間、横浜みなとみらい ぴあアリーナMMで開催された。

2019年にデビューして以来、なかなか思うように活動ができなかったWayV。日本での公演は2022年のSMTOWN以来、日本初の単独イベントということで、待ちに待ったファン達(WayZenNi)は歓喜し、コンサート当日は暴風雨という大荒れ天候にも関わらず2万人が集まり、貴重で濃厚な2日間を過ごした。ぴあアリーナのキャパシティが約1万人ということで、チケットの倍率も高かったようです。

今回はクン・テン・シャオジュン・ヘンドリー・ヤンヤンが出演(ウィンウィン不在)MCは”おいでやすこが”さん

‘The First Vision’ in JAPAN セットリスト、デジタルシングル”Welcome To My Paradise”

①Take off ②Kick Back(Korean Ver.)③Phantom(English Ver.)④Nectar ⑤カバーダンスメドレーillusion(aespa)+ Candy(NCT DREAM)+ Sherlock [Japanese ver.](SHINee)恋(星野源カバー曲)⑦Welcome To My Paradise(5月6日配信デジタルシングル)⑧Good Life(トロッコ乗車)⑨Dream Launch

歌声やパフォーマンスは勿論素晴らしいのですが、最初の曲「Take off」「Kick Back」が頭に入ってこないくらいに見惚れてしまう”中華系の美”は美しく会場じゅうを魅了しており、日本語曲:Welcome To My Paradiseは、メンバーの日本語が発音も上手く新鮮で、WayZenNi‐JAPANへの素敵なサプライズ&プレゼントとなりました。今後日本デビューに向けての一歩であるといいです。

カバーダンスでは、普段WayVの曲では見られないような、NCTDREAMのCandy、aespaの女性らしい独特なダンスが魅力のillsion、事務所の先輩SHINeeのSherlockを披露。新しい一面を見せてくれた。韓国の番組”週刊アイドル”で披露した時の様子↓↓

https://youtu.be/1Gc_I5QZhJM

トーク、ファンからの質問コーナー、センス光るゲームコーナー

トークでは、メンバー達がこれから日本会える機会(コンサートやサイン会など)が沢山あるので期待していてというコメントが多く…

質問:好きな日本語は?

ヘンドリー「『嘘です。』 日本語が聞き取れなくても、そう答えると話せるように見えるから!」と笑いを取る姿が印象的。

質問:WayVのメンバーがついやってしまう癖は?

ヤンヤン『テンがなぜ“TEN”なのかというと、いつも僕らはテンを10分待たないといけないんです!』と暴露。すかさずヘンドリーがフォローするも、テン「映画でも主人公は10分遅れてやってくるから!」と返すとヘンドリーが『嘘です!』とまた笑いを取っており、仲の良さが伝わる。

シャオジュン「最近始めた事で、ひとり鏡の前で『シャオジュン!最高!最高!頑張ってる!イェイ!』と自分を鼓舞すると自信がつくと。テン「ヤンヤンは、欲しいものがあるとメンバー達に『これ欲しい』と、おねだりする」と、ヤンヤン「実は日本に来る時、財布を忘れてきて、コンビニでテンにお金を貸してくれない?ってお願いした」と恥ずかしそうに弁解していた。

ゲームコーナー

テン・シャオジュンチーム、ヘンドリー・ヤンヤンチームに分かれて、テーマに沿って絵画になりきる「額縁アートゲーム」や、メンバーがトロッコに乗り、会場内に隠されたアルファベット風船を探し、WayVの「曲名当てゲーム」が行われた。罰ゲームのジュースは、なぜか全員が飲んでしまい、おいでやすこがの二人に突っ込まれ、メンバーのバラエティセンスが光っていた。

公演終盤WayVメンバーのコメント

テン「皆さんのおかげで幸せ。これからも日本語の勉強を頑張り、次はもっと成長した姿をお見せします。また会おうね約束! 今日は雨の中でも来てくれてありがとう、気を付けて帰ってね」

シャオジュン「皆に会いたかった。皆愛してます。皆さんも愛してくれてる? 正直、WayZenNiに会えなかった間、自信を失っていたけれど心配しないで!今、こんな風に大きな愛情をいただいてまた自信がわいてきました。本当に本当に愛してる」

クン「2日間、WayZenNi Japanと楽しい時間を過ごせて本当に幸せでした。この公演の為に頑張ってくれたスタッフの皆さん、メンバー、本当にありがとう。今回は踊れなくて残念でしたが、次は健康な姿で皆さんに素敵なステージをお見せします。本当に愛してる」

ヤンヤン「みんな、僕たちとずっとずっと一緒に行こう。僕は話したいことが1つあって、今日のこの光景は”誇れる事”だと思います。僕たちWayVを誇らしい気持ちにさせてくれて心から感謝しています。それから、僕らWayVはここだけじゃなくて、みんながWayVです」

「僕たちを輝かせてくれてありがとう」

ヘンドリー「正直こんな光景は想像もしていなかった。僕達が日本に来る前、スタッフの方から1万人近くも入る会場だという知らせを聞き、僕達にできるのかと最初は不安で…でもこうして皆さんのことを見ていたら、僕達にもできるんだと。ヤンヤンが言ったみたいに”僕達1万人の会場でステージをしたんだ”って誇れますね」

と、メンバー各々ファンに心から感謝をする姿・気持ちが伝わり、誇らしいと言ってくれたヤンヤンとヘンドリーの言葉にファン側は、本当に良かったと安堵し今後も応援していこうと思わせてくれた公演となりました。

公演翌日には、日本で本格的活動を開始する事が各スポーツ新聞紙に掲載されるなど、ここからどんな美しい姿を魅せてくれるのか楽しみです。

WayVが訪れた横浜の飲食店とコンテンツ撮影場所

コンサートの合間や終演後に訪れたお店、コンテンツ撮影場所を紹介します🍜🎡

ラーメン最高! (Shoyu Ramen/Shio Ramen/Air Cabin) | Tour Box : Chapter 4 | YOKOHAMA

メンバー全員で訪れた 淡麗拉麺”己巳(つちのとみ)”

淡麗拉麺 己巳(つちのとみ)|鴨×大山鶏の旨み深い清湯スープ (tsuchinotomi.com)

淡麗拉麺”己巳
19席(カウンター11席 テーブル4席×2)WayVが座ったのは奥のテーブル席とカウンター席使用

横浜の絶景が楽しめる 日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイ ”横浜AIRCABIN”

YOKOHAMA AIR CABIN – 日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイ (yokohama-air-cabin.jp)

YOKOHAMA AIR CABIN

コンテンツ内最後の周囲を気にしながら恥ずかしそうに”GoodLife”を踊るWayVメンバーの撮影場所は運河パークの水辺沿いベンチのある位置のようです。

WayVの他にも、NCTDREAMが横浜アリーナで開催のDREAMSHOW2(2022年11月)で訪れた際もAIRキャビンからの夜景を楽しんでいました。

テンがInstagramのストーリーズに投稿していた、横浜 神戸牛 鉄板焼き ”雪月”

横浜 神戸牛 鉄板焼き 雪月 – ミシュラン獲得店が出店 (gorp.jp)

ライブ感のあるカウンター席
A5ランク黒毛和牛

WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’アドトラック

会場のある、ぴあアリーナ・横浜みなとみらい付近で”V”の文字を引っ提げたWayVのアドトラックが走行。公演の翌日からは東京都内で走行しており、夕方の渋谷や新宿で目撃されていたとのことです。

NCTofficialJapanTwitterより
恋するヴィラン
恋するヴィラン

日本での短い滞在期間でしたが、横浜の綺麗な夜景を見たり、食事を楽しむ姿が見られてよかったのと、想い出と記憶に残る素敵なライブを開催してくれたことに感謝、今後の日本での活動に期待したいです。コンビニでビールとおつまみを調達してホテルで美味しくいただいていたであろう画像も上げてくれていたのにもほっこりしたWayV in 横浜でした。

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