NCTのユニット NCT U(エヌシーティユー)とは
韓国・芸能事務所SMエンターテインメント所属、NCT(Neo Culture Technology・ネオカルチャーテクノロジー)内のユニットNCTU。(NCTの派生グループNCT127・NCTDREAM・WayVについては別の記事で紹介していますのでそちらを参考にしてください↓↓)
NCT Uの”U“は、連合や団結・統一などを意味する英単語「United」の頭文字で、NCTで最初にデビューしたユニットで、曲のコンセプトによりメンバーが入れ替わるというシステムのこと。
NCT U デビュー日とメンバー
デビュー日:2016.4.4 メンバー:テイル、テヨン、テン、ドヨン、ジェヒョン、マークの6名を公開
2016年 The 7th Sence / WITHOUT YOU
The 7th Sence(テヨン、テン、ドヨン、ジェヒョン、マーク)2016.4.9 デビューデジタルシングル発表、ファンの間では”7感”と呼ばれており、癖の強いメロディと独特なダンスでデビューに相応しいインパクト強い楽曲。
WITHOUT YOU(テイル、ドヨン、ジェヒョン)2016.4.10 デジタルシングル発表
2018.3.14『NCT 2018 Empathy』「WITHOUT YOU (Chinese. Ver)」ではクンが参加しています。
テイル不在の2023年NCTNATIONではドヨン、ジェヒョン、クンversionを披露してくれました。
2018年 Timeless/Radio Romance/Baby Don’t Stop/BOSS/YESTODAY/New Dream
Timeless(テイル、ドヨン、ジェヒョン)2018.1.12 デジタルシングル発表
Radio Romance(テイル、ドヨン)2018.1.30 デジタルシングル発表
Baby Don’t Stop(テヨン、テン)2018.2.27
BOSS(テヨン、ドヨン、ジェヒョン、ジョンウ、ウィンウィン、ルーカス、マーク)2018.3
YESTODAY(テイル、ドヨン、ルーカス、マーク)2018.4.2
New Dream(テイル、ジェヒョン)2018.9.7
2019年 New Love
New Love(ドヨン、ジェヒョン)デジタルシングル発表 2019.9
Baby Only You(ドヨン、マーク)ウェブドラマのOST 2019.10.1
Coming Home(テイル、ドヨン、ジェヒョン、へチャン)デジタルシングル発表 2019.12.13
2020年 Make A Wish/From Home/90’s Love/Work It
Make A Wish(Birthday Song)(テヨン、ドヨン、ジェヒョン、ルーカス、シャオジュン、ジェミン、ショウタロウ)2020.10.12
FromHome(テイル、ユウタ、クン、ドヨン、ロンジュン、へチャン、チョンロ)2020.10.19
NCTの声、テイルを中心に歌唱力が高いボーカルラインが集められており、胸が熱くなる歌詞とメロディ・歌声に自然と涙します。
90’s Love(テン、ウィンウィン、マーク、ジェノ、へチャン、ヤンヤン、ソンチャン)2020.11.23
元気でヤンチャなメンバーが多い印象の90’s Love。現在RIIZEとして活躍しているソンチャンの初MV出演の曲でもありました。
Work It(ジャニー、ユウタ、テン、ジョンウ、ヘンドリー、ジェミン、チソン)2020.11.27
2021年 Maniac/Universe (Let’s Play Ball )
ライアン・チョンの「MAXIS」プロジェクトよりドヨン、ヘチャンが参加した「Maniac」公開 2021.8.12
アルバム『Universe』より「Universe (Let’s Play Ball )」(ドヨン、ジョンウ、マーク、シャオジュン、ジェノ、へチャン、ジェミン、ヤンヤン、ショウタロウ)MV公開。2021.12.10
2023年 Golden Age
「Baggy Jeans」公開。2023.8.28
タイトル曲「Golden Age」MV公開「PADO」「Kangaroo」「The BAT」「Alley Oop」Archiving Video公開。2023.8.29
「The 7th Sence」以来、5人(テヨン、テン、ドヨン、ジェヒョン、マーク)での曲「BuggyJeans」ということで、NCT初期から応援しているファンにとって嬉しい楽曲。
タイトル曲「Golden Age」はベートーベンの『ピアノソナタ第8番・悲愴第二楽章』がモチーフとされており、クラシックの壮大さを取り入れています。他、今回のアルバムの中でも唯一のポップな楽曲・振り付けがキュートな「Kangaroo」や、DCのバットマンにインスパイアされたような「The BAT」NCT内のラップ担当で構成されている「AlleyOop」など充実したアルバム。